貿易売買契約

貿易売買取引が成立するまでには、次のような段階があります。

    【貿易売買成立までの諸段階】
  1. 引き合い(inquiry)

  2. 買い手が売り手に対して行う行為。取引先の選定後に売り手と買い手の間で、売り手からは商品紹介を、買い手からは購入商品、購入条件等を呈示する。相互に情報、意見の交換を行い、取引したい商品の仕様、支払条件等を決め、買い手側より購入希望商品の数量、条件を提示した引き合いを出す。
  3. オファー(offer)

  4. 売り手から買い手に対して行う行為。買い手より出された引き合いに対し、売り手が販売の申し込みをすること。
  5. 注文(order)

  6. 買い手から売り手に対して行う行為。買い手が売り手のオファーを承諾して、買い手より注文が出された時点で売買契約が成立する。
  7. 販売契約書(salse contract)

  8. 売り手が買い手に対して行う行為。売り手は買い手の注文に対し、販売契約書を作成して買い手に送付する。日本国内での注文請書に相当します。注文書が授受されれば契約は成立することになるので、この販売契約書は省略される場合が多い。



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